家づくりから
街づくりへ

板倉造りの伝統を次世代へ引き継ぎ、
地域の木材を使った林業の活性化など
街の豊かな暮らしを築いていきます。

NEWSお知らせ

浜松市の工務店「大工のペガサス」

大工のペガサスは家づくりを通じて、林業の活性化・自然の保護・地域の活性化を目指し、新築からリフォームまで承っております。
当店では、古くから続く伝統工法「板倉造り」を取り入れて、木の特長を活かした自然にも人にも良い家づくりを目指しております。また、消臭や音響など機能性も備わっており、木目や木の香りなど住む方に癒しとやすらぎをもたらせてくれます。

ライフスタイルを考慮してより住みやすい家づくりを設計からご提案いたします。
新築からリフォームまで、家づくりのことなら浜松市の工務店「大工のペガサス」までご相談ください。

伝統的な文化+新しい文化

昔から続く伝統工法「板倉造り」とデザイン性のある現代風の新しさを合わせた家づくりを目指しています。
大工のペガサスが注目している板倉造りの家は、古くから伝わっている伝統工法で、平安時代の建造物「正倉院」でも使用されています。
この工法は、柱と柱の間に3cmの板を落とし込むことによって地震時の横揺れに強く、断熱での効果も期待できます。
一般的に使われているガラス繊維の断熱と比較して、自然素材を使うことによって住む人の健康も考慮した家づくりになるので、小さなお子さまがいらっしゃる方やぜんそくなどの持病をお持ちの方でもご安心いただけます。

WORKS施工実績

代表 山内より

私は見習いの頃から大工の親のもとで修行していました。大工の仕事をしていくうちに、自分にできることは何かを考え、自分の可能性を広げるために独立を決心しました。
今後は、“大工の作る家”をブランド化していき、次の世代に自分たちの技術を受け継いでいく流れを目指しています。
地元の木を使い、体に優しい家造りをすることによって、木材の需要は増え、林業が賑わい、山が生き、そして街が活きます。この素敵なサイクルを作ることは、大工冥利に尽きます。
こうして、地元に貢献していくことによって、伝統的な文化を活かし、そこに新しい文化を融合させて今までにない家づくりを実現させたいと考えています。

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